昨日は、次男の月2回あるお弁当日。
なぜか、彼は 「お弁当」 に、ものすごく執着があって
数日前から、「今日お弁当か?」と何回も何回も聞き
当日の朝はハイテンションだ。
娘さん(未婚の女性)でも、こんなにたくさん食べない
であろう大きな弁当箱。
2歳児の彼は、1度として残して帰ってきたことはない。
誰に似たのか、超大食い児である。
さてさて、今日のメニューは・・・
煮物(かぼちゃ、にんじん、玉ねぎ)
さわらの西京焼き
野菜の肉巻き
きんぴらごぼう
しいたけの肉づめ
ほうれんそうのごま和え
ブロッコリー
ミニトマト
おにぎり
正真正銘、すべて手作りである。
彼が通う保育園は、食に関しても、とてもこだわりが
あって、ハムやウインナー、練り製品といった加工食品、
卵料理なんて一切でてこない。
素材を生かした薄味で、野菜中心、咀しゃく(よく噛む事)
を大事にしている。
お米は、その日の朝精米し、食材はもちろん調味料に
いたるまですべて吟味している。
この保育園でよかったなあと思う理由のひとつに、その
豊かな食事がある。
お弁当は母が作るわけだが、それも保育園からちゃんと
指導!?があって、それを忠実に守っている次第です。
プラスチックのバランではなく、本物のバランの葉っぱを
使って仕切ったり、アルミはくのカップは使わず、紙製の
カップにしたり・・・
子供が喜ぶが故に一生懸命作るのですが、母もなかなか
大変なのである。