本日は『中秋の名月』十五夜でした。 (⌒▽⌒)
運よく近日の雨・雲もなく神々しく夜空に光っております。
Pyon家の裏庭からも竹林越しに眺める事が出来ました (#^^#)
ただPyon(うさぎ)さんが餅をついてるようには見えなかったな~ (>m<)
以前から、月を上手に撮影したいと挑戦し続けているが、
なかなか上手く撮れず、上記の写真しか撮れない… (゚_゚i)
以前からの設定や撮り方を色々変え撮影する事、約30分!
撮影枚数120枚目である事を発見し撮影したのが、これ! (^。^;)
コンパクトデジタルカメラでは限界があると諦めていたが、
ある法則を守ればそれないりの写真を撮る事が出来る様です ( ^ー゜)b
一眼レフカメラの機能ほどコンパクトカメラには機能は揃っていない(^^;
だが、最低限度の機能をマニュアルで設定してやると良い様である (^^)
2代前のコンパクトデジカメ RICOH Caplio R6 では、
○ シャッター速度を一番早い1/8秒にする(これでも遅すぎるくらい)
○ 露出補正を -2.0に設定し暗くする
○ ホワイトバランスを 屋外(太陽光)に設定
○ 望遠を一番大きくします
設定をし終わったら、近くの明るい外灯にAEロックしてから
月にカメラを合わせ、シャッターを押し撮影したのが、次の写真!!
ま~ま~それなりに撮れてるでしょ d=(^o^)=b
次は、Pyon家の、おNewのカメラ・・・RICOH PX では、
細かい個別の設定はし辛い(出来ない)ので上記R6よりは変則設定
○ プレミアムショットの遠景を選択
○ 露出補正を -2.0に設定し暗くする
○ ホワイトバランスを 屋外(太陽光)に設定
○ 望遠を一番大きくします
後はR6と同じ様に近くの明るい外灯にAEロックしてから
月にカメラを合わせ、シャッターを押し撮影したのが、次の写真!!
これも、それなりに撮れているでしょ (^m^)
もちろん、R6もPXも三脚などは使用しておらず、手で持ったままの撮影!
そうです、明るい外灯にAEするから、カメラ自体が明るい所での撮影と認識し、
シャッター速度を早くしてくれている様なのです。 (#^^#)
これからも、もっと綺麗に撮れる様に、いろいろ試してみなければ(^^;)