わが家の周りで小さい春をいっぱい見つけました。(o^-^o)
田舎にある、わが家の周りには自然がいっぱい!( ^ー゜)b
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
ゴマノハグサ科 クワガタソウ属 花期2~5月
ヨーロッパ原産の帰化植物で、山野草として路傍や田畑の畦道などによく見られます。
早春からコバルト色の花を咲かせます。春の訪れを感じさせる植物の1つですね。
ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
シソ科 オドリコソウ属 花期2~5月
ヨーロッパ原産の帰化植物で、一年生の草本。山野草として空地では多く見かけます。
葉っぱは五重塔のような段々状。花は上部の葉腋に密に付き紅紫色の唇形です。
雑草が、がたくさん集まると綺麗ですね。目がとまりました。
わが娘は別の意味で立ち止まっていた…
保育園で教えてもらって、この花の蜜が甘いといって、
一生懸命、チュ~チュ~吸ってましたσ(^_^;
タンポポ(たんぽ穂、蒲公英)
菊(きく)科 タンポポ属 花期3~5月
世界には約400種がタンポポ属に属し、温暖帯に自生し日当たりのよい原野や
道端に群生しています。日本には約22種が野生していますが、
日本の在来種は西洋種におされ気味との事…植物にも国際化でしょうか?!(笑
この写真を撮ったときは、もう花は散り、綿帽子が強い風を待っていました(-^-^-)