幸福家【Pyon】

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竿縁天井① (*^_^*)

先日、着工報告をさせて頂いた『SaTo様邸2期工事』
その和室周りの天井張替えの工法をご紹介しましょう。(*^_^*)
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今回の『SaTo様』のお宅の天井は、【竿縁天井(さおぶち)】である。
近年、和室離れもすすみ、なかなかお目にかかる事も少ないでしょう。

その数少ない和室の天井の仕上方法には、多種多様にあるが、
一番多いのが、【目透かし・敷目天井(めすかし。しきめてんじょう)】

この次に多いのが、今回の工法【竿縁天井】なんです。
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【竿縁天井】
主に、和室の天井に用いられる工法・手法。
吊り木や野縁下に、部屋の大きさによって決められた30cm~60cmの等間隔平行に
取り付けられる細長い木材【竿縁】を取り付け
その竿の上に仕上材の天井板を張って仕上げた天井を【竿縁天井】といいます。
 その【竿縁】が天井の中で、化粧材・アクセントとしての役目も果たしています。
もっとアクセントをつける為、上記の写真の様に竿を寄せ合い取り付ける場合もあります。

最近は、純和風の和室を好む方が少なくなったのと、
手間がかかる事からコスト面からも、この工法はあまり使用されないのです。
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特に、今回の工事の様に、無垢の天井板の施工は慣れないと、
ベニヤなどで出来ている天井板と違い大変なのです。 σ(^^;

では、この工法について、この後3回シリーズでご紹介しましょう!
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by koufukuya-pyon | 2009-06-05 14:39 | 建築全般